2014年7月1日火曜日

歯ブラシコーディネーターセミナーを受講しました♪

みなさま、こんばんは☆
受付の八十川です♪

久しぶりのブログアップです♪
しばらく業務に追われていてアップできませんでした(;^^)
でも、この間、載せたい内容はたくさんありましたので、随時アップしていきますね♪

先月、歯ブラシコーディネーターのセミナーをみんなで受講してきました♪

歯ブラシコーディネーターの役割とは患者様一人ひとりのお口の症状に合った歯ブラシをご提案することです。

一人1本必ず持っている歯ブラシですが、みなさまはどのように歯ブラシを選んでいますか?

セミナーでは、患者様の生活環境や口腔内の状態に合わせた歯ブラシの選び方や歯科専売・市販の歯ブラシについてのお話などをうかがってきました。


色々な症例がありましたが、その中でも、自分に合った歯ブラシを使用することがいかに大切かを思い知る症例がありました。
これはある男性の患者様のお話です。

この男性は、奥様が歯科医院で良いと勧められた歯ブラシと同じものを、自分のために購入してくれたのでと使っていました。
しかし、一生懸命磨いていても口腔内の清掃状況が改善されませんでした。

なぜそんなことになっていたのか・・・?

その理由は、奥様が歯科医院で勧められた歯ブラシは歯科衛生士が様のお口の状況を把握し、奥様の口腔内の状態に合わせて選んだものであって、旦那様仕様に選ばれたものではなかったからです。

家族だと、つい同じものを使いがちになります。
しかし、家族であっても口腔内環境はそれぞれ異なります

お肌で例えるなら、ニキビができやすい肌、シワができやすい肌、シミができやすい肌、クマができやすい肌などなど・・・これらみな同じタイプの美容液を使うでしょうか?使いませんよね。
歯ブラシも同じです。

お口の状況も、その人の生活習慣や歯並びなどによって異なります
歯の表面に汚れがつきやすい人、歯周ポケットが深い人、歯の隙間が多い人、歯と歯が重なっている人など、それぞれ使う歯ブラシのタイプが異なります

一度選んだその歯ブラシがずっと良いとは限らないので注意です!
お口の状態は日々変わっていきます。一年前のお口の状態で選んだ歯ブラシを使い続けるのではなく、定期的に検診へ行き、その時のお口の状態に合った歯ブラシを使うのが何よりも大切なのです。

一番のい方法は、定期的に歯科検診へ行き、自分のお口の状態を把握し、自分仕様の歯ブラシをプロに教えてもらうことをオススメします!


講師の休尚子先生、津田志麻先生ありがとうございました(⌒-⌒)



こんなにたくさんの種類の歯ブラシがあります!
これはほんの一例です♪

みんなで確認♪
見たことのある歯ブラシや珍しいタイプの歯ブラシが
ありました!


認定証がもらいました♪

休先生と津田先生と一緒♪

わかりやすい説明でした♪
ありがとうございました(^^)

最後はスタッフ全員で♪


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