2013年10月17日木曜日

骨粗しょう症 読影研修会

みなさん、こんにちは!院長の八十川です。
今日は、愛知県歯科医師会主催の骨粗しょう症 読影研修会に参加しました。

骨粗しょう症は、なんと日本で約1200万人の方が発症していると言われており、特に50代以降の女性に多いです。そのうち治療を受けているのは200万人。つまり、残りは発症に気づいていないかもしれないということでした。
骨粗しょう症は骨がもろくなる病気で、尻餅をつくなど、ささいな動作でも骨折のリスクがあります。精査治療により、不慮のケガを防ぐことができるかもしれません。

私たち歯科医師としては、日常の診察に用いるX線写真(パノラマX線写真)を読影することで、骨粗しょう症の予備判定が可能です。骨粗しょう症の不安をお持ちの方は、お気軽にお尋ねください。


 

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